2011年2月11日金曜日

モデルハウス周辺、新築ラッシュです。

須賀川市西川の岩瀬工房モデルハウス付近では、あちこちで住宅の新築工事が行われています。

空いている街区が埋まり、住宅が建っていくのは地域のことを考えると望ましいことです。

住宅街に見られる「空き地」の中には、所有者が遠方に住んでいるために手入れが行き届かず、夏場は草が身の丈ほどに伸びて視界をさえぎることがあります。そうした土地は、「伸びきった草に火をつけられるのが怖い」とか「空き缶が捨てられて、環境が悪くなる」などと懸念され、決まってその地域の住民の悩みの種になるのです。
空き地が多くて喜ぶのは、近所の子供たちでしょうか。私も小さいころは、学校からの帰り道に広い空き地があると、勝手にズンズン入っていって遊んだりしました。少し話が違いますが、田んぼに水がはってある時期には、平たい石を見つけてきては「水切り」をやりました。今考えると、田んぼの所有者の方には本当に申し訳ないことをしていました。

現在の岩瀬工房モデルハウスの前の道路は、西袋第一小学校の通学路になっています。子供たちが朝夕、元気に登下校するのを見ていると、なんとも微笑ましい気持ちになります。我が家は小学校まで遠いところにあり、娘の「遠距離通学」のことを考えると少し気の毒になりますが、まあ自分も小学校6年間は同じ距離を通ったわけだし、娘が基礎体力をつける意味でも、#今のところ#車での送り迎えは原則としてしないつもりです。