2008年1月17日木曜日

防災の日

1995年1月17日5時46分、阪神淡路大震災が発生しました。
観測史上初めての震度7の巨大な揺れ。
今から13年前の事ですが当時の震災の様子は今でも記憶に残っています。

高校の修学旅行で神戸へ行きました。
その時に『防災未来館』という所へ生徒全員で見学へ行きました。
阪神淡路大震災の経験と教訓を震災を体験したことのない子供たちに
継承し、国内外の災害による被害軽減に貢献する施設でした。
施設内では地震が起きた当時の町並みの様子が
細かく表現されていました。
災害後は多くのボランティアの方々に支えら大変感謝していると
施設の方が語っていました。

ボランティアの方々が救援のために駆けつけ、
この機にボランティア活動への認識を世間に深めた為、
又災害への備えの充実強化を図ることを目的に
今日は『防災の日・ボランティアの日』決定されたそうです。
また、兵庫県では防災と安全を心がけ、阪神淡路大震災を
伝えていくために、1月17日を「ひょうご安全の日」と定めたそうです。

地震が起きないのが一番ですが、こうして過去に大地震が起きている
というのを忘れずに生活しているだけでも、大切だと思いました。


ゆーたろー

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